ビルマ文字の練習と英語のノート

英語のノート(英語罫線)を使う

 ビルマ文字をを練習する際に、英語罫線のノート(横に線が4本引かれたノート)を使うことをおすすめします。なぜなら、ビルマ文字は、字母の周りに記号が配置される都合上、方眼が印刷されたノートだと書きにくい場合があるからです。
 それに英語罫線ノートを使うと、すっきりとした見た目の文字になるだけでなく、書き間違い・見間違いを減らすことができます。例えば ဆုံ と書いたとします。上にある小さな丸の大きさによっては、 ဆို のように見えてしまうことがあります。英語罫線の上から1番目と2番目の先の間いっぱいの丸を書くと ဆို になり、小さな丸(または点)を書くことで、誰が見ても ဆုံ と読める字になります。

 字母の標準的なバランスは以下のようになります。
字母の標準的なバランス



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