အာဘွား の意味は何か リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 火曜日, 9月 07, 2021 質問の要旨အာဘွား の意味は何か回答 အာဘွား(アーブヮー)[àbwá]は、「キス(kiss)」のことです。キスそのものというよりも、キスの擬態語(擬音語かもしれません、とにかくオノマトペの一種)のようなものです。SNSなどで、恋人に対して အာဘွား というメッセージを送るほか、အဘွားပေးမယ်「チューしてあげる」のような使い方もできます。キスそのもののことは、အနမ်း(アナン)[ənáɴ]といいます。←前の質問次の質問→(未投稿) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
第0回 日本語とミャンマー語(文法) - 木曜日, 9月 02, 2021 目標「ミャンマー語文法の特徴を知る」 語順は、日本語とだいたい同じ ミャンマー語は日本語と同じように「主語+目的語+述語(SOV)」の形をとります。また、日本語の「は」「が」「へ」「で」のようなはたらきを持つ助詞が存在します。 ※厳密にいえば「主語」ではなく、「主格語」というべきでしょうか。ミャンマー語では、主語の省略がたびたび見られます。 「私は<主語> ご飯を<目的語> 食べます<述語>」 これをそのままミャンマー語にすると、次のようになります。 ကျွန်တော်(က) ထမင်း(ကို) စားတယ်။ 私(は) ご飯(を) 食べます。 ()内の助詞は省略しても良いです。 文章が長くなっても難しく考える必要はありません。 ကျွန်တော်(က) ကျည်ဆံရထားနဲ့ တိုကျိုကနေ အိုဆာကာကို သွားမယ်။ 私(は) 新幹線で 東京から 大阪へ 行きます。 (ကျည်ဆံရထား 直訳すると「弾丸列車」。2021年現在、ミャンマーに高規格の高速鉄道はありません) その他の特徴 時制は基本的に2つしかなく、動詞は活用しません。 「すでに起きたこと(過去・現在)」「これから起きること(未来)」 動詞の後ろに -တယ်(過去・現在)/ -မယ်(未来)を付けることで時制を表します。 (例)ပြော(話す)、 လျှောက်(歩く) ※この部分は絶対に変化しない。 ပြောတယ် 話した(過去)、話す(現在) ပြောမယ် 話す(未来) လျှောက်တယ် 歩いた(過去)、歩く(現在) လျှောက်မယ် 歩く(未来) 一部の語に、性差があります。 「私」という意味の語「ကျွန်တော်:男性が使う」「ကျွန်မ:女性が使う」 語順がかなり自由 たとえば、「アウンチョー君が、台所で包丁でフルーツを切っています」というとき、以下の7通りの言い方があります。 アウンチョー君が、台所で 包丁で フルーツを 切っています。 アウンチョー君が、フルーツを 台所で 包丁で 切っています。 台所で フルーツを アウンチョー君が、包丁で 切っています。 台所で アウンチョー君が、包丁で フルーツを 切っています。 台所で アウンチョー君が、フルーツを 包丁で 切っています。 フルーツを アウ... Read more »
読解練習 第1回 - 月曜日, 10月 31, 2022 ヤンゴン在住の知人に「身の回りのこと」についてエッセイを書いてもらいました。単に意味を読み解いていくだけではなく、文語で書かれた文章を読む練習にもなれば幸いです。今回は、လောင်းကစား láʊɴ gazá「ギャンブル」に関するエッセイです。 Read more »
第1回 ミャンマー語のアルファベット - 火曜日, 8月 31, 2021 目標「ミャンマー文字(ビルマ文字)の字母を知る」 ミャンマー語には33の文字(字母)があります。下のような表にまとめると、字母は、日本語の「あいうえお」、英語の「abc」に似ているようです。基本的に同じようなものだと思っていただいて構いませんが、いくつか違う点があります。 ビルマ文字の特徴 ビルマ文字は、アブギダです。アブギダとは、子音を表す文字が発音される際に、常に決まった母音と一緒に発音される文字体系のことを指します。タイ文字や梵字(デーヴァナーガリー)などを学ばれたことの有る方には、お馴染みだと思います。一つ例を挙げると、ビルマ文字の最初の字母であるကは、「kの子音を表す字母」です。က単体では、 a̰ という母音を伴って読まれます。 濃い灰色で網掛けされた字の使用頻度は、あまり高くないため、覚えるのを後回しにしてもかまいません。 左上から右下に向けて文字が並びます(1列目က, ခ,…, င 2列目စ, ဆ, …,ည 3列目 ဋ, ဌ, …,ဏ )。 日本語の五十音順(あ、か、さ、た、な、…)とほぼ同じような並びになっています。ひらがなで書くと、「か、が、さ、ざ、た、だ、な、ぱ、ば、ま、や、ら、わ」という順番です。この並び方は、サンスクリット(古代インドで使われていた言葉)に由来しています。日本語の五十音順だけでなく、広く南アジアや東南アジアで用いられている文字の多くは、このような並びになっています。 灰色に塗られた字母は、使用頻度が他の字母と比べて少ないです。形も複雑で覚えにくいので、初めのうちは覚えなくても構いません。 က ခ ဂ ဃ င ka̰ kʰa̰ ga̰ ga̰ ŋa̰ စ ဆ ဇ ဈ ည sa̰ sʰa̰ za̰ za̰ ɲa̰ ဋ ဌ ဍ ဎ ဏ ta̰ tʰa̰ da̰ da̰ na̰ တ ထ ဒ ဓ န ta̰ tʰa̰ da̰ da̰ na̰ ပ ဖ ဗ ဘ မ pa̰ pʰa̰ ba̰ ba̰(pʰa̰) ma̰ ယ ရ လ ဝ သ ya̰ ya̰(ra̰) la̰ wa̰ θa̰ ဟ ဠ အ ha̰ la̰ ʔa こちらもご覧ください → はじめてのもじ Read more »
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